1993-04-07 第126回国会 衆議院 建設委員会 第5号
建設省名指しで、建設省に金丸さんを通じて話をしたら、すぐ補助金をおろしてくれたという話なんだから、こういう一々の地域の問題について建設省が反論しているというわけにはいかぬでしょうけれども、こういうぐあいに事件が出てくるということについて、例えば補助金制度のあり方も含めて我々は検討し直さないと、こういう事件が後を絶たないということに実はなっているわけです。そこで、まだ時間がありますか。
建設省名指しで、建設省に金丸さんを通じて話をしたら、すぐ補助金をおろしてくれたという話なんだから、こういう一々の地域の問題について建設省が反論しているというわけにはいかぬでしょうけれども、こういうぐあいに事件が出てくるということについて、例えば補助金制度のあり方も含めて我々は検討し直さないと、こういう事件が後を絶たないということに実はなっているわけです。そこで、まだ時間がありますか。
そんなことはここで議論することなしに、委員はこれだけおって、それで臨時委員はかくかくの理由でこの案件についてはこの人を指名したというぐあいに、事件が起きて答申のときに発表するような事柄じゃなくて、事務的じゃないですか、そんなことは。
こういうことになつておるようでありますが、一人当り六十件の事件を持つておりまして、そしてこの改正によるところの準備手続を経て、弁論の集中審理でやつて行く際には、大体想定されるところではどういうようなぐあいに事件が進められて行くか、これは現在の裁判所と弁護士の事件処理の状態をも加えて、最初の弁論が指定された場合におきましても、これが変更される場合もあり得ると思う。
その三つを関係づけるのはロジカルでないということはこれはそれ自体がロジカルでないので、当然現実の問題としては、そういうぐあいに事件が発展して行くのだから、それを見込んで、政府はこの運輸省設置法案の改正を出そうとお考えになつているだろうと思う。であるから、私は重大なる結果がそういうところに出て來ると思う。この法案だけが別個のいわゆる浮き上つた法案ではなく、必ずひもつきのものである。